※ 持っているソフトから勝手にうんちくをたれる、という、まったく、迷惑きわまりないコンテンツです。


づら道楽(Datacraft)
撮ってもかんたん画像ツール

2,000円以下という価格に引かれて、ダメもとで買いました。デジカメで撮った顔写真をもとに、バカ殿とか女学生なんていう「づら」を合わせていきます。着せ替え人形のように。できた作品はjpgで保存してメール添付しましょう。
デラクロア作品集(シンフォレスト)
写真集

デラクロア氏は1933年パリに生まれ、1996年のアトランタオリンピックでは公式ポスターに採用されたとのことです。このCDには彼の作品100点が納められていて、パリの日常風景を心温まるタッチで描かれています。音楽をバックにギャラリーを見て回ることができます。
Every-PC Ver.3(アンテナハウス)
電子手帳との連携

MS-DOS時代のソフトです。98用の。シャープの電子手帳、ザウルスとの連携に使いました。手帳とパソコンとの同期はとれないものの、その使いやすさは抜群でした。残念ながら、Win用の開発は中止してしまいました。
CCT WinU(技術評論社)
通信ソフト

知る人ぞしる今は亡きマニア向けの雑誌、『The BASIC』の発売元の通信ソフトです。インターネットが普及する前は大手・草の根のBBSと呼ばれるパソコン通信がありました。その他、アマチュア無線での文字通信にも大活躍しました。
ミュージックデザイナー2(メガソフト)
音楽CD作成

エディタのMifesやファイル転送ソフトのMaxlinkなどでお世話になりました。MS-DOS時代からの名門ソフトハウスです。メビちゃんでLPやカセットのアナログ音源をCDに落としたかったので、購入しました。とても重宝しています。
花子 10 (ジャストシステム)
グラフィック

DOS版の花子がデビューしたときの広告は衝撃的でした。花子で作成した地図や図表、理科の実験なんてサンプルが雑誌に載っていて、とてもインパクトがあったのを覚えています。でも、使いやすくはありませんでした。教師の間では人気あったようです。で、バージョン10になって、花子は生まれ変わりました。
おばあちゃんとぼくと (インタープログ)
電子絵本

念願のMacを購入できたのは、1993年の夏でした。機種は、LC-520。メモリ8MB、HDDは160MBという今では、考えられないスペックです。Macのソフトは高価なので、なかなか買えないでいたのですが、子供が小さいこともあって、さっそく、手に入れたところ、おもろいのなんの。さずが、Macのソフトだと感心してました。
Canvas 7 (日本ポラデジタル)
グラフィック、DTP

アメリカ、デネバ社のグラフィックソフト。元々は、Mac版で、現在はWinとのハイブリッドで供給されています。IllustratorとPhotoshopを一緒にしたようなソフト。初めてみたのは、Macを購入した1993年。たしか、MacのSEで動いていたと思います。画面上には、新聞が映し出されていて、編集の最中でした。Macはすごいことができるんだなあと、びっくりしました。
NetWare 5 (Novell)
ネットワークOS

駄作のWindowsNTが出る前は圧倒的なシェアを誇っていました。このバージョンでも、MS-DOS対応というのは、すごい。そして、超安定(だと思う)。Macにも対応しています。世の中はNTとか2000とか騒いでいますが、十勝ワインはNetWareで行きます!
らくちんプリント (メディア・ナビゲーション
ラベル作成

数年前のソフト、だけど、現役。やはりMacのソフトは完成度が高いですね。操作性もわかりやすく、使いやすいソフトです。でも、メディア・ナビゲーションのらくちんシリーズは、Winにシフトしちゃったみたい。Mac版も、じゃんじゃん、つくってちょーだい。
ホームページビルダー2001 (IBM
ホームーページ作成

ホームページ作成ソフトはいろいろありましたが、前回のバージョンぐらいから、この製品が頭2つほど飛び出しました。プロ並みの方は、イラストレーターとかフラッシュとかHTMLベタうち、を使うのでしょうが、初心者から、中級・上級者までおすすめのソフトです。サイト管理がとても便利。
マンダラート Ver2.0 (日本情報通信
アイデアプロセッサ

知る人ぞ知るマンダラート。もともとは、Mac版が最初でした。それも、ハイパーカード上で動く名作ソフトです。ニュートン版、ノーツ版なんてのもあります。いわゆるメモを書くというソフトなのですが、そこには、作者である今泉浩晃先生の哲学があります。9つの升目ですべてを表現しちゃおうというのだから、すごいです。これ、目からウロコのソフト。
クラリスインパクト Ver3 (クラリス)
グラフィック統合ソフト

今は無きクラリス社の製品。アップル社のサポートになりました。Mac版の後にWin版が出ましたが、さすが、クラリス社の製品だけあって、Winでも、Macの操作性で使えます。ビジネス・グラフィック統合ソフトと、名乗っているだけあって、余分な機能がないけど、それでいて必要十分な使いやすいソフトです。少しバグがある。バージョンアップしてほしーいソフト。
知子の情報 Pro (テグレット技術開発
データベースソフト

DOS時代からの、不定形な文書型データベースソフト。もう何年も前に、Oh!98という雑誌でソフトの紹介記事があり、開発者が「私たちも桐を使ってまーす」なんて、ことばにつられました。当時一生懸命だったパソコン通信のログ管理に使いたかったのです。テグレットは、直子の代筆がヒットしましたよね。あと、章子の書斎(エディタ)とか、かなり安全(バックアップ)、カナタからの手紙(メーラー)などなど、むちゃくちゃな名前のソフトだらけです。でも、みんな、高機能で技術の高さがうかがえます。
桐 Ver8 (管理工学研究所)
データベースソフト

名作中の名作。私は、Ver2から、お世話になっています。MS-DOSのころには、Ver5で超安定していたのに、駄作Win95のおかげで不安定になり、ようやくVer8で落ちついてきました。
Accessなんか、足下におよびません。
一太郎 Ver10 (ジャストシステム)
ワープロソフト

ワープロは、やっぱり一太郎に決まりでしょう。
私は、無印バージョンから、お世話になっています。DOSでは、Ver3が、名作ですね。バージョンアップされるたびに、ハードやメモリを追加しました。
いい想い出です。マイクロソフトの嫌がらせにあってだいぶ苦労をしているようですが、Ver10はいい仕上がりです。だけど、システム食いですね。
Inspiration Ver5.0J (スリースカンパニー)
アイデアプロセッサ

KJ法のような使い方に最適です。ただ、画面が800X600ですと、ちょっと狭いかな。Mac版で有名になりました。このソフトが使いたいがためにMacを手に入れる、そんな人もいるようです。私もその一人かも。
サムズプラス V5.0J (ビレッジセンター)
画像管理

デジカメで撮った写真を一括でサイズ変換をしたくて買いました。ファイル管理も。このソフトに行きつくまで紆余曲折、いろいろありました。アルバム化、ファイルコンバート、その他、機能満載でどれも、痒いところに手が届くようなソフトです。