おばあちゃんとぼくと
1993年に買ったソフトは、当時、小2と保育園児の子供たちには、大受けでした。まだ、エプソンのMS-DOS機(NEC,PC-9801互換機)でしたので、キレイな音が出て、絵が動くというのは、まったくの驚きでした。

Macがほしくてほしくて・・・でも、殿様商売のAppleは、プライドも値段も高かった。で、ようやくムリをして手に入れられる一体型のLC-520を購入したのです。CD-ROM付きというのは、当時としては、非常に画期的だったと思います。

日本語と英語、それに、なぜかスペイン語のモードもあります。それぞれのページには、しかけが、隠されていて、それを探すのに、親子して夢中になりました。
そして、友人が来るときまって、これをみせてびっくりさせたものです。

現在は、インタープログ社よりハイブリッド版になっていますが、このブローダーバンド社は、MS-DOSのころにも、ユニークなグラフィックソフトをつくっていました。・・・何て名前だっけ・・忘れてしまいましたが、テンプレートを組み合わせて便せんをつくった想い出があります。

この絵本シリーズ、結局、日本語化されたのは、これだけだったのではないでしょうか。・・・と思ってHPをみたら、いくつか販売されているようです。