ミュージックデザイナー2
CD-R/Wが、かなり安くなってお買い得商品ですので、購入された方も多いでしょう。たいてい、CD作成ソフトが付属として付いてきますよね。

私は、今までため込んだ音楽LPやカセットを、場所の問題や、メディアの劣化などのためにCD化したいなあ、と、ずっと思っていました。最近の付属CDソフトは、音楽ソフトも編集ができるようですが、このソフトひとつで、曲の分割/結合(これ、ライブ盤などで役に立ちます)、ノイズの除去、録音レベルの均一化、などなど編集機能も充実しています。

ラベルの作成もできるのですが、私としては、ラベル作成の専用ソフトを使っています。
ちょっと、機能がありすぎるような気もします。

作成したオリジナルCDをカタログ化して、パソコンで管理するというのは、いいのですが、管理する必要ないのですね。
だって、一枚つくると700MBぐらい、あるんだよーん。10枚管理したら、7GBじゃん。
そんなの、普通のハードディスク容量ではムリでしょう。

また、音楽CDを録音すると、まずは、WAVファイルになるのですが、このファイル、指定したフォルダに勝手につくってくれます。
で、そのWAVファイルを勝手にコピーしたり移動したりしたら、「CDナビ」で、管理しきれなくなってしまう。
まるで、デジカメNinjaと同じような管理方法みたいです。
だから、ちょっと、うざったいですね。

でも、直感的で、使いやすいソフトです。Liteという廉価版も発売されたようですので、そちらの方がお買い得かもしれませんね。

メガソフトさんも、しっかり・きっちりしたソフトを作ってくれます。Mifesもっと、安くしてねー。