ビッグコミック・オリジナル
 大人のコミックであるビッグコミックとビッグコミック・オリジナルは、それぞれ隔週の出版で、一時期は両方とも買っていました。ビッグコミックには「ゴルゴ13」や「山口六平太」なんてのがありますから。こういうのって、一度はまっちゃうと、買わなくちゃいけない症候群になってしまいます。でも現在は、なんとかオリジナルのみを買ってしまいます。

 でも、真っ先に読むのは、ストーリーが気になる「Monster」でしょうか。いったいテンマ氏はどうなるのでしょう?次に読むのは「龍 RON」でしょうか。話は佳境にはいってきました。でも、秘宝をめぐってのこのような大げさな国どうしのいざこざストーリーには、ちょっとムリがないかしら。で、次に「玄人(プロ)のひとりごと」と「三丁目の夕日」。前者は、いつも主役の倍南氏が笑わせてくれますし、後者は描かれる昭和30年代の風景がとてもなつかしい。絵の隅々にまで気を配って書かれているのがわかります。

「釣りバカ日誌」、「あぶさん」、「浮浪雲」は、あとの方で読みますねえ。まあ、別にたいした意味はありませんが。じっくり読みたいので。

 最近は、隔週に買うものの、たいていは、積んどいて2,3冊たまってしまいます。それで、札幌へ出かける時などに列車内でまとめ読みをしています。

 なんか最近マンガ読むのが、おっくうになってきたみたい。イカンなあ。