キバナノコウリンタンポポ
コウリンタンポポは明治中期渡来したらしく、繁殖力強く荒地や道路端、堤防、日当りの良い
草原に帰化しています。
北海道には戦後サハリンから侵入したとされています。
花は赤橙色が基本種ですが黄花のコウリンタンポポも同様に増え続けています。