ハンノキ
カバノキ科のハンノキは春早く、葉がでる前に長さ1.5〜2.5cmほどの
くすんだ赤紫色の花穂を1〜5本集めて垂らし、黄色い花粉を吹く。
春の夜はまだ寒く零下になるが花粉を飛ばし、子孫を残す営みを遂げる。