タカネナナカマド
タカネナナカマドはバラ科の高山植物、高さ1000m以上の山に自生する。
街路に植えられているナナカマドとの違いは実のつき方が上向きなので区別できる。
ナナカマド(七竈)の名の由来は学説が多々あり、「かまどに七回入れてもまだ焼け残る」
と言うがそれほど燃えない木ではない。